昨今のカードローンCMを見て何か感じ取られた方はいるかもしれません。

少し前より明らかにCMが増えているので、やはりカードローンの利用者は増加傾向にあるようです。

何故増加傾向だと言えるのかというとCMを流すには多額の資金が必要で、長期的なCM放送ともなればかなりの広告費を必要とします。

ですが最近はCMも割と長期で放送しているカードローン会社が多いですよね。本当に見ない日は無いというぐらいに。ちょっとTVをつければ、カードローンのCMを目にする状況が多くなっています。

ここまでCMを流すのは広告費以上の収入が得られてないと無理なわけで、CMが多いのはそれだけカードローンにニーズがあり、CMを流せば流すほど利用者が増え、カードローン会社が儲かるという図式になっているのが伺えます。

ですがCM広告費が多額になればなるほど、黒字にする為に高い利息が必要となり、利用者としてはもどかしさがあるのも事実です。ですがCMが無ければカードローンの存在すら知らない方もいるかもしれないので、CMは必要となるわけです。それだけのリターンがある。

先ほど広告費が増えれば高い利息が必要になると書きましたが、全てがそうだというわけではありません。ユーザー数さえ増えれば、そこまで高い利息にしなくても黒字は可能です。母数が増えれば広告費をカバー出来ます。

最近よくCMが放送されているカードローン会社は一般的なカードローンに比べ、利息が高いというわけではありません。むしろ安い部類に入る会社が多い。これは利息をそこまで高くせずともユーザー数でカバー可能だと証明しているわけです。

ユーザー数で広告費をカバーするならばユーザーを増やさないといけない、となればCM放送が多い会社はカードローンの審査が甘い?と理論立て出来ますが、正直そこまで甘くはないです。

何故かというとカードローンは貸して終わりではなく、ちゃんと継続的に返済してもらい、最終的には完済してもらわないといけないからです。

完済してもらってやっとカードローン会社が利息分のプラスとなるからです。完済の可能性が低い人でもとりあえず貸す可能性は低いと言えます。

別に完済しなくても借入期間が長期で元々融資を受けた額より利息が高くなり、結果的にカードローン会社にプラスとなる例もありますが、今の金利では利息だけで借りた額を超えるのには何年もかかります。

カードローンを住宅ローンや自動車ローンのように長期で借り続ける人はそこまでいないでしょう。もっと正直に書きますと、ここは審査が甘い!と言える会社はありません。

それは状況によるからです。借りる人が何の仕事をして、勤続何年で、何歳で、独身か既婚どちらか、家は賃貸か持ち家かなど、複数の項目ではっきりきっかりチェックされます。

その上で少額しか返せないタイプと見なされれば限度額も少額に、ある程度の額を融資しても返済能力が高いから大丈夫となれば、限度額も多くなり、金利も低めとなります。ちゃんと返せる人ほどカードローンを使うには有利です。

複数の項目による審査方法も絶対こう!と言えるわけではなく、傾向でしかありません。審査の詳細についてはカードローン会社で働いている人しか知り得ないので、審査が甘いカードローンを見つけるのは相当困難です。

一般ユーザーが試しに借りたぐらいでは審査の詳細は判別出来ないでしょう。あえて言うとすればCMが多い会社は多額の広告費をカバーし、利息でプラスに出来ているのでユーザー数は多い。

ユーザーが多いとなれば何かしらで審査を通過する方も多い。CMとユーザー数と借りやすいカードローンの相関関係はあるかと思われますがあくまで目安なので参考程度でお願いします。