次世代の学校教育やネット学校

仕事やスポーツなど学校外の活動と学業を両立させたい生徒や、集団での生活になじみにくい生徒たちにとって、高校卒業資格を得ることができる通信制高校は、勉強を続ける手段として高い需要があります。

従来の通信制高校は、レポートなどの課題を1人でこなし、郵送で学校に提出するという方法が一般的でしたが、最近の通信制高校では、インターネットの活用が進んできており、今後の学校教育のあり方を大きく変えることになりそうです。

通信制高校の多くでは、インターネット動画による授業を取り入れています。

いつでも自分の好きな時間に勉強ができますし、生徒の興味を引く工夫がされているコンテンツも多いので、テキストよりも勉強が進めやすいというメリットもあります。

タブレット端末があれば外出先でも受講できるので、忙しい生徒でも大丈夫です。

インターネットを新しい形で活用していることで話題になっているのが、2016年の4月に開校した「N高等学校」です。

ニコニコ動画などを運営している角川ドワンゴが設立した学校で、エンターテイメントの要素を取り入れ、生徒の興味を重視したカリキュラムが組まれています。

ゲームなどのプログラミングが学べる授業や文芸小説の創作が学べる授業もあります。

スクーリングはイベントとして楽しめるように工夫されているので、共に学ぶ仲間と楽しい時間を過ごすことができます。

オンラインゲームの世界へ遠足に行くなど、斬新な発想が盛りだくさんの学校です。

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